AQUALINK アクアリンク MAILMAGAZINE

【造花水槽】

No. 060

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実際の水中には地上の花は咲いていません。
地上の花は、水中で生きることはできません。
でも、水中に花が咲き乱れ、そこを魚が行き交う夢のような光景を
自分のアクアリウムの中で実現させたいという
夢を抱く自由だって私たちにはあります。

それを実現するのが、
私たちアクアリンクの「造花水槽」なのです。

「造花を水の中に沈めて演出する」とだけ聞くと、
ふーん、フツーじゃん?と思われるかもしれませんが、
ことはそう単純なものでもないのです。

そもそも、一般的な造花を水に浸けると、
塗料や接着剤などの様々な有毒成分が水に溶け出します。
魚はそこでは生きられないのです。
花だけがあって、そこに魚がいないアクアリウムなんて、
私たちアクアリンクが望むものではありません。
そこで、私たちアクアリンクは、
まず造花を開発するところから始めました。
私たちが塗料メーカーと共同して開発した造花は、
水に浸けても有毒成分の溶け出しは皆無です。
これで、花と魚が初めて共存できるようになったのです。

この造花の種類は非常に多く、バラエティに富んでいるので、
様々なデザインに対応することができます。
花の配置や照明の当て方を変えるだけでも
ガラリと雰囲気が変化しますし、
季節ごとに花をアレンジしたりすることも簡単にできます。
淡水魚のアクアリウムは海水魚のそれに較べると
若干地味に見えがちなものですが、
それを色とりどりの花でカバーするという手法もあります。
このように、応用の幅の広い、
独創的なデザインを楽しむことができるのが、
私たちアクアリンクの「造花水槽」なのです。

この「造花水槽」は、アクアリンクの完全オリジナル。
今に至っても、国内でこの造花水槽を実現できる業者は
アクアリンクの他には一つもないのです。
現実世界の再現ではない、夢のような世界、
そんなアクアリウムを持ちたいと思ったら、
ぜひ私たちアクアリンクにご相談ください!

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なお、このアクアリンク特製の造花を用いた
小さな創作アクアリウムの楽しみについて書かれた本が
水曜日にご紹介している「暮らしを彩る小さなアクアリウム」です。
まだお持ちでない方は、下記で入手できますので、
ぜひ合わせてお読みいただければと思います。

『暮らしを彩る小さなアクアリウム』
(アクアリンク株式会社代表 中川卓 監修)
http://www.amazon.co.jp/dp/4816358285

次回予告
小さなアクアリウム【夕焼け】

小さなアクアリウム【夕焼け】

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