No. 006
一番初めに、一番大事なところなので、気合い十分で、
まずは私たちの水槽についての「こだわり」をご説明させてください!!
アクアリンクがほかの同業他社と決定的に違うところ、
それは水槽を単なる飼育箱ではない、
私たちの生活とともにある「インテリア」として捉えているところです。
暮らしの中に水槽を取り入れることで、
その空間のクオリティが向上します。
その空間の機能が高まります。
つまり、水槽ライフは、
私たちの生活の質を大きく向上させてくれるのです。
(すでに火曜日と金曜日に事例を紹介していますので、
その片鱗はご理解いただけているのではないでしょうか)
このことにいち早く注目した私たちアクアリンクは、
水槽をインテリアとして生活に取り入れることをお勧めしてきました。
これは、今までこの業界では誰も考えていなかったことで、
発想の転換であるとともに、全く新しい価値観の創造であると私たちは考えています。
しかし、そのへんのお店で出来合いの水槽を買ってきて
ただポンと置けばいいというものではありません。
本当にクオリティの高い水槽空間を作るには、
どんな水槽なら空間のクオリティアップに寄与できるのか、
どんな発想をすれば空間の機能を高められるのか、
空間を生かす設置の方法ですとか、
空間にマッチする素材やデザイン、
見やすいように高さを微調整したり、
見た目に不細工でないように循環濾過装置を設置したり、
メンテナンスのことなどなど、
考えるべきことは実にたくさんあります。
もちろんお金をたくさんかければいいというものではなく、
限られた予算の中でそれをどうやって実現していくのか、ということも含めて。
水槽をインテリアとして活用しましょう、と口で言うのは簡単です。
しかし、
水槽のことなら何でも知ってるけれど空間デザインを全く知らない業者さん、
インテリアが専門だけれど水槽のことを知らない業者さん、
これらの業者さんたちでは決して実現できない領域があります。
私たちアクアリンクが水槽をインテリアとして捉えましょうと提唱する裏には、
それはそのどちらにも精通し、
自社工場を持ちどのような水槽でも作り上げることができる
私たちアクアリンクだけが達成できることなのだという強い自負があるのです。
能年玲奈の「海月姫」、沢尻エリカの「ヘルタースケルター」、そして「半沢直樹」などなど、
水槽シーンが印象的な映画やドラマは数々ありますが、
実はそのほとんど全てを私たちアクアリンクが担当しています。
はっきり言って一社独占状態です。
なぜそれらの大切なワンシーンを私たちアクアリンクに託してもらえるのか。
それは紛れもなく私たちアクアリンクが培ってきた
高度なデザイン性と技術、それに伴う国内最多の圧倒的な実績数によるものです。
それぞれのシーンにおける裏話などは、
また折り折りお話ししていきたいと思いますが、
シーンに合った水槽を作って設置するということだけでなく、
クラゲや魚に「演技」をさせたり、
私たちアクアリンクの水槽プロデュース能力が
本当に高い評価を受けている証でもあります。
私たちアクアリンクが創り出すこれらアクアリウム水槽は、
このように、他とは一線を画するものであり、
その独自性からいつの間にか『デザイナーズ水槽』と呼ばれるようになりました。
今ではこの『デザイナーズ水槽』の商標も取得しており、
一般的な水槽業者とは圧倒的に異なる価値を創出しているのです。
もう一度言いますが、水槽は決して単なる飼育箱ではありません。
私たちの暮らしもっともっと豊かにしてくれる
とても優秀なインテリアアイテムです。
ぜひ水槽をインテリアとして取り入れて、よりよい人生を!
そして、独自性を持った
私たちアクアリンクにそのお手伝いをさせてください!
一番大事なところなので、ついつい力が入って堅くなってしまいました…
次からはもう少し柔らかく、
「むかしむかし」をハッピーエンドにするためのお話しをしていきたいと思います。
それではまた!
小さなアクアリウム【夕焼け】